ほくろ治療を受けるには【綿密なカウンセリングを行なう】

美容整形外科利用の利点

女性

炭酸ガスレーザーの施術

様々な美容の悩みを解決に導くための医療施設が、美容整形外科です。美容整形外科で用意している施術メニューには様々なものがあります。近年ではメスを入れない施術が多く考案され安全性なども確立されており、「プチ整形」と呼ばれる種類の施術が多くの人に受け入れられています。ほくろの除去治療は悪性腫瘍を除き、基本的に保険が利きません。審美目的となるので、美容整形外科でもほくろ除去治療が可能です。美容に特化した医療分野のため、いかに跡を残さずに除去するかというところに注力しています。ほくろを除去する方法には、くりぬきや切除縫合、高周波メス及び電気メスなどがあります。くりぬきや切除縫合は除去後に病理検査に出せるので、悪性腫瘍の疑いがある場合に最適です。高周波や電気メスでの電気凝固法は大きく盛り上がったほくろに適し、傷跡も残りにくいという利点があります。そんな中、近年主流になりつつあるのが、炭酸ガスレーザーでの施術です。5ミリ以下という制限はあるものの、盛り上がった部分でも除去できます。炭酸ガスレーザーはCO2を媒介して高出力パルス波を作り出し、除去したい組織を気化かつ蒸散させます。血液も一瞬で固まるので出血もほぼないです。削られた後は自然に新しい肌に生まれ変わり、跡もほとんど気になりません。炭酸ガスレーザーでほくろ除去をする場合、美容整形外科によって治療費はばらばらです。2倍ほども治療費が違う場合があります。美容整形外科で行う自由診療の費用は、基本的にクリニックの方針で決められるからです。さらに、一言で炭酸ガスレーザーと言っても、様々なメーカーによって開発及び販売されていますし、発売年も違います。新製品の方が高い効果を得られることが多く、それだけに機器代が高額です。どのような炭酸ガスレーザー機器を使っているかによっても、治療費が変わってくるでしょう。それから、炭酸ガスレーザーでのほくろ除去を希望していたとしても、ほくろのタイプによってはお勧めされない場合もあります。ドクターとしっかりとカウンセリングして、自分に適した治療方法を提案してもらってください。そして、炭酸ガスレーザーは安全性に優れた機器ではありますが、まれに炎症後の色素沈着が起こる場合があります。ドクターの指示を守り、紫外線を浴びない工夫などが必要です。それにほくろの状態によっては、一度の処置で取りきれず、数回レーザーを当てる必要があるかもしれません。また、再発の可能性も比較的高い施術と言われています。完全に除去したい場合は、くりぬきや切除縫合などの方法が適している可能性があります。